オフ会に彼氏を連れて行ってみた
年末恒例のゲストハウスオフ会。
2019年の元旦に私が婚活を始めて、さくっと黒柴さんを捕まえちゃったものだから、どうなることかと気を揉まれていたみたいだけど。
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そもそも彼氏がいようがいまいが私は私の考えで行きたいとこには行くし会いたい人には会うっていうスタンス。
だから長年おひとりさまだったんだろというご指摘はさておき。
黒柴さんには付き合う前からブログのこともゲストハウス旅のことも伝えていたので、今さらこじれるような事もなく、むしろ興味津々のご様子。
ブログ仲間の承諾も得たので、年末オフ会に誘ってみたら2つ返事でついてきた。
知らん土地で知らん人と過ごす3泊4日の旅。
ぶっちゃけ私でもキツいなと思う日程。
しかも相手はブロガーという、決してマジョリティではない人種である。
私は内心ハラハラドキドキで、高くても個室を押さえたり、色々と気を揉んでいたんだけど。
黒柴さんはルンルンでご当地グルメを調べ、お土産を用意し、リュックを新調して私よりも先に現地集合していた。
そして緊張のオフ会。
ちゃんと会話にも入っていけてるし、ドミトリーでの隣人のイビキにもめげず、同行者のマイペースさにもイライラせず、よく食べよく呑みよく動く彼女にも付き合う黒柴さん。
それでいて「皆いい人達だねー。」「自分がまだ知らない世界がこんなにあるんだ。」などと目をキラキラさせて言うの、心の汚れた私には眩しすぎる。
かつてブログやゲストハウス旅が趣味なせいで恋人ができないと思い込んでいた私が、彼氏同伴でブログ仲間と旅行することになろうとは。
旅先で買ったおそろいの手ぬぐいをゲストハウスで並べて干す、そんなパートナーの在り方も素敵だなと思った。